厚労省の発表で、島根県が「100歳以上の高齢者割合 11年連続で全国最多」になりました。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230915/4030017171.html
「高齢化率」では21世紀の国勢調査の度に順位を下げていますが、
「百寿率」では堂々とトップ独走。
だいたい、男性のほうが足を引っ張る数字ですが、
石見の神楽だとか、隠岐の相撲だとか、足腰を鍛えてる男性が健康な高齢者を支えてるんでしょうか。
画像は、高津の流鏑馬と、匹見の神楽と、隠岐の島の土俵。
2023年09月18日
「100歳の人だけ」集計されてたために、
順位を落として発表され、訂正されたことがありました。
それだけ「影響する人数」があるというわけですね。
確かに!足腰を使う事は、健康寿命を延ばすと思いますー。
美味しい食べ物、温泉などの自然の恵みもスバらしいですしね!
過疎地の高齢者のみなさんの元気さは目を見張るものがあります。
ただ、統計としての「長寿県」ランキングでは、長野県とか滋賀県とかの、健康推進県に劣っているのが現実です。
都会の中年世代の健康意識が、今後の課題でしょうか。「まめなくん」も、アピールしてますが。
過疎地の高齢者の方に習い、「まめなくん」を心配させない生活習慣を心掛けないとですね!
野菜を食べようと、まめなくんも、吉田くんも、PRしています。
https://www.re-member.jp/post/3695
魚がおいしい所で、塩分を摂りすぎになりがちなんでしょうかね。
11年連続ってすごいですね。
暮らしやすい場所であって欲しいです。
「超高齢者」の方々は、お元気なんですね。
「団塊世代」が高齢化していく中で、「高齢化率」を上げている県は多いですが、
過疎化の中でも、都会に出ずに町に残って活躍されてる方のエネルギーですねえ。