引退相撲終了後は、だぶこさんも合流されて3人で国技館近くのレトロな喫茶店で「プチオフ会」が実現しました。
トナさん、だぶこさん、改めて御礼申し上げます。
翌朝は曇っていた東京でしたが、時間の経過とともに日差しが暑く感じられる1日になりました。
写真1は宿泊したホテルを出て信号待ちの間に撮影しました。
事前に島根県東京事務所にメールを送り、「東京で島根を感じられる」場所を幾つか教えていただきました。
最初に訪問したのが富岡八幡宮、新横綱が誕生すると「土俵入り」が奉納されることでも有名です。
「横綱力士碑」があることでも有名ですが、建立に際して発起人となったのが第十二代横綱、島根県東出雲町出身の陣幕久五郎です。
写真3は国技館内に飾られていた歴代横綱の肖像画や写真から陣幕久五郎の肖像画を撮影しました。
碑の裏側に歴代横綱が刻まれていますが、何故か横綱になれなかった雷電為右衛門(松江藩お抱えの「雲州力士」、96%を超える勝率を誇りました)の名と共に「無類力士」と刻まれています。
富岡八幡宮
東京メトロ東西線「門前仲町」駅、1番出口から徒歩3分
2023年10月06日
コメントをありがとうございます。
国技館に行くことができました。
意外だと思ったのは外国人ファミリーを数多く目撃したことです。
「隠岐の海はインターナショナルな人気を誇るスモウレスラーだった」と解釈しています。
富岡八幡宮から始まったのですが、続編がありますので、お時間のあるときに見ていただけると喜びます。