今日は12月26日であります。12月26日、島根県の152回目並びに某団員のン十回目の誕生日です。遡ること152年前の今日、西暦1871年12月26日(明治4年11月15日)に旧出雲国から成る島根県が誕生しました。私は今「図説日本の城と城下町⑧松江城」(創元社)を一通り読んだ後に投稿していますが、まず監修の西島太郎氏の解説・FROGMAN氏のインタビューから始まります。松江城、西暦1611年に現在国宝になった天守閣が完成し西暦1875年の廃城の危機を乗り越え、西暦1935年の最初の国宝指定・西暦1950年の重要文化財「格下げ」を経て西暦2015年再び国宝指定されたという経緯があった事や城のみならず出雲の歴史・文化についても触れていて読みごたえある一冊でした。ところで話は変わりますが、松江城の住所は松江市殿町ですが島根県庁の住所も松江市殿町であります、ということは西暦1611年以来現在に至るまで410年余り、出雲国並びに島根県の政治の中心地が現在の松江市殿町である事に感銘を受けました。
2023年12月26日
お誕生日おめでとうございます。
郷土の歴史を知るとまた違う魅力が浮き彫りになりますね。
まだまだ知らないことがたくさんあります。
いろんな角度から島根のこと、教えてください。
ついつい忘れがちな「12月26日」ですが、馬庭卓夫さんの投稿で思い出すのが定番になっています。
一説によると、2050年頃には島根県の人口が50万人くらいになるそうで、島根県の歌「薄紫の山脈」が誕生した時には歌詞に「90万」と記されていることからも激減していることが伺えます。
話題は変わりますが、来場所から式守伊之助さんは木村庄之助さんに昇格されます。
12月25日の初場所番付で正式に発表されたことになります。
定年が来年の9月、おそらく7月の名古屋場所までが土俵に上がる期限になるかと思いますが、頑張って欲しいものです。