鹿島町にある御津漁港で 正月の神事がとりおこなわれていました。 漁港内に、日の丸の入った扇と、 赤い鯛の飾りが付けられた竹が立てられていました。 高さにしたら20m以上はあるでしょうか。 暗闇に浮かぶ、扇と鯛は迫力がありましたよ。 ボクたび
島根県には、お正月の神事が数多くあるのでしょうね。
この「日の丸の扇 と、赤い鯛 」・・・高さが20m以上、といったら、結構高いですね。
きっと、この神事もずっと、続いているんでしょうね。
色々な地域の風習を見るのも、新しい発見があって、楽しいです。
今年も、島根県をもっと、もっと、知って行きたいと思います。
ボクたびさん、「暗闇に浮かぶ 扇と鯛」の写真をありがとうございます。
島根は神事が多いですね。さすが、神々が集まる地域です。
奇祭も多く、へぇ~と思うことばかりです。
この御津の祭りも地域の東側と西側と2つの神輿があり、
この扇と鯛の飾りに火を付けた後、
そのまわりを神輿がまわるというような儀式になってます。
神を感じる瞬間ってやつは、何か感動しますね。
ボクたび