斐伊川土手にちっちゃなお堂があるよ。
伊丹堂と書かれた古びた標識と一緒に、案内板が立っていて、
それによると
むか~し松江のお殿様が大事にしていた鷹が逃げちゃったそうで。
「鷹が帰ったらお堂を建てましょう」って観音様にお祈りしたそうだよ。
鷹は無事に帰ってきたのだけど、お殿様はお堂を建てる約束を忘れてお江
戸に帰っちゃったんだって。
そうしたら、お殿様の夢に「約束を守ってお堂を建てて」って何度も出て
こられたそうだよ。
そこでお殿様はお堂を建てられたとか・・・
2010年02月25日
小次郎さん こんにちは(^^♪
お堂にまつわるエピソードがツボにハマりました(^^ゞ
帰っちゃったお殿様に観音様も「おいおい、帰っちゃうのかよー!」だったでしょうね。
「伊丹堂」という名前も、「(忘れちゃ)いかんぞー」がナマりにナマったものかもしれませんね(笑) ちょっと苦しいかな(;^_^A
おポチさんの
>・・「伊丹堂」という名前も、「(忘れちゃ)いかんぞー」がナマりにナマった・・
ウケましたぁ~
お殿様、「(忘れちゃ)いかんぞー(笑)」
いわれて見れてみるとほんとになまった感じですね(笑)
Yossiさん 島っこさん こんにちは♪
名前の由来、なんだかそうじゃないかな〜って思っちゃいますよね(^^ゞ
お殿様も大事な鷹が戻ってきて、お堂のことをすっかり忘れちゃうくらい安堵されたんでしょうね。
夢に観音様が出てきたときは『あっ、そうだった。いっけねぇ〜(;^_^A 』というリアクションだったのかな(^^ゞ