写真は雲南市加茂町にある高麻山の朝日が昇る前です。
通勤途中撮影しました。
ところで「出雲弁」
別名「ずうずう弁」
僕なりに作成してみました!
「今日は、早こと仕事が終わったけん、ごっつぉでも食いに行かかのぉ」
「あげあげ」
「あっ! あげだった! いもっちぇのおっつぁんが うちにくーけん いけんわ~」
「そげかい」
「じゃ あすたのばんげに、まっちょーけん にょーばんこたのんわ」
「すきだの~ おべはーつけーやつ つれてくーけん」
「だんだん ごぼずがでーわ」
「おい ひたいぐちに はっとずが さばっちょーで」
「はーっ! ひたいぐちかー!」
「今年は だんべが ふーぞー」
「いもっちぇのわけすは なんぼになーかいの?」
「そげん まだ ばーずだわい」
「そげか」
「しょんべし行きたくなったけん びんぼぶるいが でーわ」
「じゃ いなこい」
「そげさこい」
「いたっ! まっけたわー」
「どげしたかい? すーもつついたかい?」
「ねこぐーまに ひーかかったがー」
「ほがみ しちょーけんだわ」
「また みなんとに はっとずが さばっちょーで」
「くさ! ぼろけたわ」
ちょっと下品でしたががんばってみました!
2008年10月26日
すごくいい!
でもほとんどなんのこっちゃわかりませんが…
癒されますね。
でも、1人息子は着々と出雲弁をマスターしています。
家での会話が理解不能になる日も近い!?
東京生まれの私はしゃべれないので、母のバイリンガル(?)っぷりが羨ましかったり……。
標準語にはない微妙なニュアンスと、文字では再現しきれない中間音が好きです。
暖かい気持ちになります☆
「いけずご」の使用頻度は21世紀になっても衰えを知らないというのに…
メールで語尾が出雲弁だと、変換の時に万葉仮名かと見紛うほどの組合わせの漢字がでてきた……おぞっ
特に語尾とか、「~さいた」「~しなった」という敬語表現など・・・。
それにしても、ちょっと一杯入った風な出雲弁、おもっしぇ~わぁ~
赤名のふとやちゃ(人たちは)たいげ、ふぃろしまべんだが(大概、広島弁じゃけぇ)
あげあげ!
ところで「はっとず」は、広島の三次あたりでも「はっとじ」と呼ぶようですが、私の記憶では「おじょろさん」と呼んでました。
なんでカメムシが女郎さんなんでしょうね? 色っぽい。。
母が大東出身なので、お盆や正月にいくとおじいちゃんやおばあちゃんが、嬉しそうに話しかけてくれるんですが、何を言っているかまったくわからず、いつも姉や母の背中の後ろに隠れてました。
二人とも他界して数年たちましたが、今は沢山話しとけばよかったと後悔してます。
でも、おばあちゃんのネイティブ”だんだんねぇ”っという声はいまでも鮮明に覚えてます。
あちらで出雲弁を使うと優しい印象を受けてもらえちょるようです
「ちょう」ちか「けん」とかで
語尾を柔らか~くしちょーけんですかねえ~(´-`
だんだん(^O^)
出雲弁最高ですよね。
また新しいの考えますね♪
つづきはどげんなったかいね?
次のばんげにいきてや?
・「すーもつついたかい?」 、「はっとず」、「ぼろけたわ」が
わからんがぁ、おしぇてごしない。
ひさしぶりに「ねこぐるま」という言葉を思い出しました。
私は大阪生まれの大阪育ちですが、両親が島根県。
子供の頃は夏休みになると遊びに行っていました。
大きくなってから、いとこが料理の修行で大阪に来ていたのですが、
ずっと出雲弁(大社町なので大社弁?)を貫いていたのを思い出しました。「ばんじまして」は微妙な時間帯のあいさつで、簡単には共通語に置き換えられない言葉の代表格ですね。これからも大切に使い続けてほしいです。
「いもっちぇ」は親戚ぐらいの感覚で使えばいいだぁ~か~?
「だんべ」はボタン雪かいなぁ~?
あんま聞かんやになった言葉がでてきて懐かし~わ。だんだん。
思わず、コメントしてしまったがね。
ちなみに加茂は帰省す故郷です。今は湘南在住です。
これの翻訳版は?