桜めぐりの際、昼食で立ち寄ったお店で、山陰中央新報に目を通していると、菅谷たたらの桂の芽吹きが始まった旨の記事を見つけました(かなり小さいですが・・・)。
ということで、桜よりも見るタイミングが難しいと言われるかつらの芽吹きですので(3日~5日ほどしか見れないそうです)、桜巡りの予定を急遽変更して、昨日日曜日に菅谷たたらに行ってきました。
夕方に訪れると、もっと赤く燃える様に見えるそうですが、日中でも十分。近くに寄ってみるよりも、高台から見る方がいいそうです。
土曜日頃から芽吹き始めたということなので、今日か明日までといったところなのかも知れませんね。
2010年04月05日
島根県の桜めぐり ~ 菅谷たたらのかつらの芽吹き~
素晴らしい島根県がたくさん 伝わってきました。
桜も、まさに満開の季節、桂の木も 芽吹きが始まって、赤いんですね。こんな風に、赤く染まるんですね。
多分、東京では、(探せばあると思うのですが)、(関東の)郊外の方へ行かないと、お目にかかれない 風景だと思います。
芽吹きが見られる時期も3日~5日と本当に、短いのですね。
ひゃくはちじゅうさん 、赤くそまっている桂の芽吹き、季節の風景をありがとうございます。
とうとう、あの桂の木が咲きましたね。
わたしはWEBで知りましたが、見にいけないので残念だなぁと
思っていたところです。
さすがに雲南市だと、桜はまだまだといった感じですかね?
桂の木の芽吹きは、たたら関連の施設に行くとかならず、話題になるのですが、なかなか見れる機会に恵まれることがないので、どんなんだろうなぁと思っていたんですよ。さらに、いつ芽吹くかわからないというのも、これまた難しいですよね。
たまたま、新聞に掲載の記事に目が止まったので良かったのですが、出来ることならば夕方に訪れればさらに良かったのかも知れません。なんでも、桂の木の赤さが、日光に負けてしまい、やや赤みが薄れてしまうとボランティアガイドの方がおっしゃってました。
出雲の桜シリーズは、まだ続きますので、そちらもよろしくお願いしますm(._.)m
当初の予定よりも、1週間ほど遅かった様です。お蔭で、運良くめぐり会わせていただいた感じです!
立派な木だけあって、感動的でした。これから、黄金色~緑色に変化していくそうで、その移ろいを楽しめる様です。でも、こういう楽しみは、やはり地元の方のみがえられる贅沢ですよね。
ちなみに、桜は、雲南市でも木次や三刀屋は満開、吉田はまだまだといった感じでした。
ステキな写真ですね、向こう側の茅葺きの家と相まって
とても雰囲気があります。
有難うございます。
といっても、この撮影ポイントは、写真コンクールで優勝した撮影スポットからの撮影で、それこそベストポジションなんですよ。
桂の木を見るには、この位置が一番いいのですが、建物も明治~大正にかけた建物が保存されているので、それこそ時間が止まった様な気になります。
これまでも、そしてこれからも、『かつらの木』が見守っていくんだろうなぁって、桂の木を見上げながら考えてました。
Gamoさん、Yossiさん、皆さん こんにちは。
今年もこの紅く燃える姿の季節ですね。
わいわい広場を見て、この写真を思い出しました。
島根本プロジェクトは、いいですね。
なんでも出てきて嬉しいです。
ひゃくはちじゅうさん、ありがとうございました。
よく、覚えておられましたね。その記憶力に感服です。
今から、1年前の、菅谷高殿のかつらですね。
島根本プロジェクト、出来れば、続けてほしかったんですけどね。まだまだ、知られていない島根県がある様に思うんですけど・・・。
あすっこうまうまさんも、是非、しまね本を使って、島根旅行計画されてはどうでしょう!
「心に残っている風景」は、季節を感じて甦ってきますよ。
島根本プロジェクトでは、まだまだ知られていない島根県が、僕もたくさんあると思っているので、こうして、思い出しながら見つけたいと思います。
(自分が、リメンバーに入った頃は)小次郎さんにも、島根を好きになるきっかけをもらいましたが、ひゃくはちじゅうさんも、僕は、(自分にとって)「島根を教えてもらう師匠」(知恵袋とも思っています)。
島根旅行計画の時は、是非、知恵のご協力をお願いします。
ありがとうございます。