石見の方に行くと見かける「よずくはで」ですが、 松江でも見ることができます。 「はで」っていうのは刈り取った稲を天日干乾燥させる場所?というか木と竹で組んだ稲干し場の事です。 此方大庭(大庭)地区では、10月になると刈り取った稲を「よずくはで」で乾燥させていますが、暗くなるとライトアップもしています。
すごい!
稲を干すために、こんな芸術的の積み上げかたをするのですか
しらなかった、素晴らしい!
本来なら島根県西部の方でやる稲はでの方法ですが、松江市南部にある農家の方達が趣味で始めらられたそうです。
「よずく」というのは「ふくろう」の姿に似ているのでつけられた名前だそうです。