できたばかりの浜田城資料館に行きました。
http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=1353
そのすぐそばに、石州瓦の技術で作られた「駅鈴モニュメント」があります。
http://www.kankou-hamada.org/modules/guide/index.php?action=SpotView&spot_id=1352
そこから川島芙美子先生が合流され、(顔写真のご承諾はいただいています)、いろいろなお話をとっても楽しくしていただきました。
浜田城資料館さんは、約100m離れた所にあった「御便殿(大正天皇が東宮殿下だった明治40年に、山陰を行啓された際、浜田での宿泊施設として、建築された物)」を曳き移転したそうで、曳き移転を見たかったです。
http://www.city.hamada.shimane.jp/www/contents/1001000003238/index.html
かなり当時のままで、上段の間などは施設では見学のみで立入禁止の所も多いですが、ここは入ることができます。
この後、先の投稿に書いたように、日本遺産の外ノ浦にも行き、浜田城近辺に十分な時間とガイドさんを用意され、本当にゆっくりじっくり見て回れました。
2019年11月04日
精力的な浜田の取材、お疲れ様です
この様な資料館が出来ていたとは知りませんでしたよ。
是非とも行ってみたいですね~(^^♪
川島芙美子さん、よく存じ上げてなく、和歌が専門かと思ったら、むしろ歴史の方がお詳しいようですね!
それならば、なおさら楽しいお話が聞けたでしょうね(^o^♪
資料館、古民家を活用したのかと思いながら文面を読んでいると「大正天皇の宿泊施設」であることを知り、自分の不謹慎な部分が思いっきり出てしまったと焦っています。
地図の左下に表示がある「めし処 ぐっさん」が気になる私です(どこを見ているのやら・・・)。
ええ、ぜひ行ってみていただけたらと思います。
県人会旅行様様です
私も今回初めて知りました。
ええ、ぜひ行ってみていただけたらと思います。
川島先生は、後の昼食も向かいの席で、島根の歴史などや素晴らしさを多くの方に知っていただけるよう心を砕いていらっしゃいます。
子ども向けに書かれた本が、私にはちょうど良かったです
確かに、この辺りは北前船の寄港地でとっても栄えたのでこのくらいの御殿が残っていても不思議ではないですよね。
松江も鳥取も御便殿は洋館なので、浜田は和建築だったのかと私も思いました。