先日登った、出雲大社横の「弥山」の反対側にある「旅伏山」に登ってきました。
この山、知人から「階段がきついよ〜!」とかなり脅されていたのでこの時期を選んだのですが、正直言えば「弥山」「三瓶山」「山吹城址」の方がはるかにきつかったです(;^_^。
おそらく原因は気温なんですけどね。
昨日は汗もほとんど出ないほどの涼しさでした。
頂上は写真のような広場があり、美しい風景を見ながらゆっくり過ごすことが出来ます。
ただ、ここは真の山頂ではなく、ここから降って登ったところにそれはあります。
が、それもトラップで、実はもう一つ奥に真の最高点があるというなんとも分かりづらい山なんです。
大概の人は広場で帰りますし、奥の奥まで行く人は暇人か峰を縦走する人ぐらいです。
はい、暇人ですが何かw?
2019年11月05日
浜田城の投稿へのコメントをありがとうございます また私のコメントが載らないですね
Naosyukeさんのコメントのような話をガイドさんもされました。
暇ではなく、体力面でも山の知識も優れていらっしゃるからこそです
きれいな景色をありがとうございます。旅伏山は小学校、中学校の校歌の中に入ってる言葉でした。久しぶりに校歌を口ずさんでみました。
暇人ではなく、時間を上手に使ってらっしゃるのだと思いますよ(*^^*)
相変わらずコメントがダメなんですね、残念!
原因はなんでしょうね?
やはり現地を見ることでわかる事がたくさんありますので、できる限り行くことにしています。
で、行く前には下調べ!
後で「あそこも行けばよかった〜!」というのが一番悔しいので(;^_^。
『出雲国風土記』に多夫志烽(たぶしのとぶひ)と記載されている山ですので、歴史は古いですよね。
地元の方にとても大事にされているのが登山道を歩いていて良くわかりました。
そんな山ですから校歌にも思いを込めて入れられているんでしょうね。
それと私は…暇人です(;^_^。
今回も素敵な写真ですね~♪
雲の形、雲と空と山のコントラストがなんともいえず美しいです。
さて今回はどの「頂上」でお茶をしたのでしょうか?
旅伏というバタデンの駅名は知っていながら、旅伏山の存在を知りませんでした。
出雲の風景を見るときに必ず「雲」を見ます。
雲にも風情を感じます。
私が登ったら、引き返すタイミングがわからず、下山できない危険性を感じます。
ありがとうございます。
歴史も景色も良い山でしたよ〜。
今回は軽量ハイキングを目的に上がったのでお茶はしなかったのですが、この東屋で涼しい風に吹かれながら簡単にいなり寿司をいただきました。
結構車が有ったのに、私が山頂に行くと誰も居なくなるというジンクスは今回も健在でした(;^_^。
同じく、私もなぜか雲を見ます。
場所は違うんですが、「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠めに…」が何となく頭に浮かぶからかもしれません。
私は登山のペースが遅いので、13時ぐらいになったら折り返すか、別ルートでの下山を考えるようにしています。
15時ぐらいになると、谷のコースは本当に暗くなりますから。
汗も真夏程かくこともなく快適ですね〜。
ほんと気持ちが良いです。
ただ山の場合、立ち止まると急激に体が冷えるのでその対策は必要です。
マラソンも今の季節なら楽でしょうね!