春のツアーで行った時に、各自で見て回るか16代ご当主のご案内で見て回るかの多数決で、見学時間が短いこともあり各自で見て回るが多数で、私も従いました。
でも、見て回りながら、私一人でもご当主のご案内で見て回りたかったとの思いが強くなり、アンケートにそのことを書きました。
それが採用されたのかどうかはわかりませんが、今回はご当主のご案内付きで、私の今回のツアー参加の一番の目的でした
（顔写真はご承諾をいただいています）
今回の企画展は、「絲原家の年中行事」で、ご案内していただいて特によかったです

http://itoharas.com/

楽山焼や不眛公好みの物もあり、当時にタイムスリップした気分でした。
あちこちに説明文はあるのですが、それ以外のお話も聴けて、もっともっと時間を取ってたくさんのお話を聴きたいです。

受付前のロビーには、展示品はもちろん、椅子やお茶もあり、お心遣いを感じます

春もいただいた「茶房十五代」の抹茶も、今回のツアーには付いていました

http://itoharas.com/施設案内/茶房十五代/

受付に奥出雲町観光協会のアンケートがあり、協力して仁多米をいただきました
土づくりには地元和牛の完熟堆肥を使い、化学肥料を減らした堆肥施用米で、今年の新米（それも精米したて）でした

後に投稿しますが、「舞茸奥出雲」の菌床も仁多米の堆肥に使われるそうです????