くっぴいさんの投稿にコメントでお知らせした出雲大社神門通りの「ねがい雛ミュージーアムIZUMO-en」について
大国主命がワニに皮を剥がれて傷ついたウサギを助けた「因幡の白うさぎ」の神話から"うさぎの恩返し"と題した世界一のつるし雛が展示されています。
人々の長寿と健康を願うつるし雛にはうさぎや鶴、亀、なぜか鬼(笑)など手づくりの人形21911個がつなぎ合わされてます。手づくりのぬいぐるみの最大の展示としてギネス世界記録に認定されたつるし雛、間近で観るといろんな姿形をしたウサギがいて楽しいですよ。どんなに引いてもスマホカメラに全部は入らなかったほどの長さです。
もし、出雲大社にいらっしゃる時はぜひみてみてくださいね
2019年12月08日
画像を見て、ギネスが思い浮かびましたが、やはり認定されているのですね
アイデアも、この重量に耐えられる吊るす土台を作られた方も、素晴らしいです
うわ~凄いですね
同じものが二つとない様なうさちゃん達、作者様の半端ないうさぎ愛を
感じますね。一見ランダムな様な色使いですが、桃色・黄色・橙色の
ラインが構成されていますね(^^♪
このつるし雛、日本つるし雛協会の手によるもので、ねがい雛ミュージアムのオープンに向けて企画されたものだそうですね。
つるされているウサギ達は、クラウドファンディングで集めた資金を元に、地元の人達が中心になって作られたものなんだそうですよ(*^_^*)
確かに、これだけの人形となれば相当な重量ですね。
一つ一つ手作りであることに関わられた方々の思いを感じますが、設計された方も素晴らしい功労者ですね。
あっ!そうですね。私は鬼さんがなんだか場違いみたいでほほえんでしまったのと、縦ラインにばかり気をとられていたのですが、おっしゃるように桃色、黄色、橙色でラインが構成されていますね。
今初めて気づきました
これは壮観ですね!
1年中見られるものなんでしょうか?
出雲の名所がまた1つ増えましたね
そうなんです。ミュージーアムにはつるしひな以外にもウサギの人形がたくさん飾られていて、見ていてとても楽しい気分になりました。
一年中見られると思いますよ。
ぜひ、出雲にいらっしゃったときには寄ってみてくださいね
そうですね。
地元の方に制作と、不要になった着物や長襦袢・ネクタイ等の生地も提供も呼びかけられたようですね。人形のひとつひとつが手作りで、可愛らしさと温もりを感じました。
縁結びのまち出雲らしい「うさぎの恩返し」
ステキなプロジェクト達成です
カメラに収まらないほどの長さでしたよ。
ネーミングもいいですよね
うさぎの恩返し
さすが、大国主命神のご徳行ですね。