今日、夕方のNHKテレビ「ニュース シブ5時」で、隠岐・島前の西ノ島が映りました。17時30分過ぎ。内容は、イカが浜に押し寄せる「イカ寄せの浜」。この季節、対馬海流に乗ったイカさんたちが、風向きによって西ノ島の湾内に入ってくるのだそうで。大人も子供も浜に出て、あるいは道路から専用の釣り竿で、イカをつかまえます。中学生、結構お小遣いになりそう。
その大きさは1メートル以上。ソデイカという種類らしいのですが、当然肉厚です。一旦冷凍してから、イカ刺に。甘味が増して、トロッとするのだそうで。このあたり、シジミを冷凍すると旨味が増すのと、関係あるのかな。イカリングフライなんか、首輪みたいな大きさで。イカリング大好きなので、食べ応えありそうと、ごぼず(よだれ)がでました。
近くに「由良比女神社」があります。神社とイカとの関りは、町のサイトをご参照。
http://www.town.nishinoshima.shimane.jp/midokoro/miru/138
2019年12月09日
早速のコメントありがとうございます。
それが、期待して待ってたけど、取材中には押し寄せなかったというお話しでした…
私も偶然見ました
これに参加してみたいと思いました。
コメントありがとうございます。
確かに、浜でイカを獲りたいですよね。
でもこの季節、隠岐に行くのは、なかなか勇気が要るというか…(*_*;
イカ寄せの浜、今年は大漁だったということでしょうか(^_^)v
冷凍すると、イカ刺しが美味しくなるというのは知りませんでした
しかし、イカ刺しが押し寄せるとは（違うか・・・）、うらやましい話ですね(^^ゞ
”イカリングフライなんか、首輪みたいな大きさ”ってどんだけデカいんだろう？？？ と思わず声に出てしまいました（笑）
頭の上からリングをそのままかぶって、端から囓っていったら楽しいでしょうね
コメントありがとうございます。
噂を聞きつけてやってきた番組取材班の前に、イカは現れず (*_*;
別の日に捕獲した体長140cmのやつを、映していました。
この町のイカ料理名人が、さばいてイカ刺しやらフライやらに。
イカ刺し状態で押し寄せてくれれば、手間が省けてよろしいんですがねえ。
普通私たちが目にする剣先イカ(白イカ)は生で刺身にして美味しいのですが、この浜で獲れる巨大なイカは肉も厚く、生ではイマイチらしいので、冷凍にすることで甘みが増すそうです。ちなみにスルメイカ(寒シマメ)は、干してスルメにしたり、肝と醤油で漬けたり。
コメントありがとうございます。
そうそう、頭からかぶって… お笑いネタに使えそうな大きさの、イカリングでした。