昨年北前船寄港地の追加認定を受けました浜田市外ノ浦町です。大正10年鉄道が開通するまでは物資の輸送は主に海運が担ってきましたが、運搬も陸送に代わりました。又湊の水深が浅くなった為に浜田浦や瀬戸ヶ島に 船も入津。昭和の時代へと時代は変わり北前船で栄えた湊は寂れてしましました。所が巡り巡って昔の面影が残っている古湊が「北前船寄港地」として日本遺産に認定されました。海がいつも寄り添い生まれ育ちましたので、外ノ浦が大好きです。
1枚目の写真、見事に撮れていますね!(^o^)v
写真もご趣味なんでしょうか?
3枚目の古写真からは、天然の良港という言葉が浮かんできて、かつての外ノ浦の繁栄がわかりますね。
どうやら駐車場もあるようで、車旅の私でも立ち寄りやすそうです(^^♪
石見の黄昏時、美しい中にも怖さを感じる魅力的な写真ですね(^^♪
入江の陰になっている漆黒の海面に吸い込まれそうな雰囲気です。
石見神楽が日本遺産認定された投稿の際に、島根のほかの日本遺産も調べたのですが、その中にあった北前船寄港地がこちらなんですね。
1枚目の写真、すごく美しいですね。
島根にはこういう奇跡のような写真が撮れる場所がたくさんあっていいなあ。