段部のしだれ桜からこちらに来る際、標高が上がるにつれ桜の咲き方が少なくなっていったので心配してたのですが案の定こちらの桜もまだでした。
結構走ったので残念!
見たかったのは妙厳寺の裏山にある樹齢300年、樹周約3.5mのエドヒガン桜です。
島根県でも指折りの古木。
昔、この地域で麻の生産がされていた頃、この桜の開花が「麻(お)の種」を畑に蒔く目安になってたので「お播き桜」と呼ばれているそうです。
雰囲気的には開花はもう1週間あとでしょうね。
寺の後ろの枝垂れ桜もまだでした。
2020年03月29日
画像1、2に、椿のような花がたくさん咲いているのが見えますね
麻を生産されていたということは、あまり肥沃な土地ではなく米作が難しかったのでしょうか、それなら尚更これらの桜は当時の方々の慰みになっていたでしょうね
桜もけっこう種類が多く、開花もまちまちなので、離れた場所の桜の見頃を予想するの難しいですね(^_^;A
きっと、種のまき時を暦でなく桜の開花で決めるというのは、理にかなった事なんでしょう(^_^)v
こちらは開花がまだですが段部の桜同様、咲いたら見事なんでしょうね~標高差があるといろいろな場所で長く桜が楽しめますね。
こちらの桜、見頃は少し先になりそうですね。
大呂といえば、山県そばがありますが、松江から行くとなると1時間半くらいを要するイメージがあり、今回のお出かけは結構、大変だったかと思います。
おっしゃる通り、今以上に季節が身近で大切だったのでしょうから、この桜がいいカレンダーになったんでしょうね。
時間とお金と体力があればほんと全県下回って桜を楽しみたいですね。
実際はなかなか難しいのですが。
そうですね、かなり大きかったですよ。
どんな花が咲くのか見てみたいですね。
はい、もう少しですね〜。
ここは結構行くのに時間がかかりました。
まとめて回るのはなかなかハードです。