4月12日に行われる予定だったチューリップ祭は案の定中止になりました。 でもね、チューリップは咲いているんです。 ということで桜ではないですが、原色の力強さを皆さんに!ということで撮ってきました。 元気を出していきましょう!
我が家も今月21日の「おだいっさん」に合わせて咲くように、庭やプランターにチューリップを植えています。
しかし、今年はもう咲いてしまいました。
これも暖冬のせいでしょうか?
と言いつつ、牡丹の花はまだ蕾が硬く閉じていて、間に合わないかもしれません。(笑)
伯太のチューリップ祭り
まだいわしが30代中頃のことですが、仲の良かった女性と久しぶりにバッタリ会ってお互いの近況をいろいろと話して別れたんですが、その別れ際に「私・・・」と何か言いかけてうつむいたまま帰って行ったんですよ。
後で知人に聞いたんですが、その女性はその後すぐに結婚して県外に行ってしまいました。
あのとき、彼女が何を言いかけたのか・・・。
そんな思い出のある場所です。
またこの景色を見たいなーと思っていたところなので嬉しいです^^
お花を育てられる方を尊敬しますよ。
私はどうも植物を育てるのが苦手なもので(;^_^。
彼女の話を聞いた方が良かったのか…、聞かなかった方が良かったのか…正直分かりません。
ですが、その場所に来ると思い出す、いつまでも心がキュッと締め付けられるような思い出ですね。
ここで撮影すると、大体皆さんこのフレーミングになります笑。
桜の淡い美しさのあとでこの強烈な色を見るとなんかクラクラします。
チューリップ、良いですよね。
私の中で、やはりチューリップの赤い色は他の色を駆逐する明るさです。
白やピンク、グラデーションの花もあったのですが、今回改めて赤が好きだなと実感しました。
満開どころが盛りを過ぎた花もちらほらで、改めて暖冬を実感しています
航空写真を見ながら「花の時期に撮影して~」と思わず叫びそうです。
この整地されて筋状に球根を植えられているのですね。
そうですね、毎年この筋に沿って植えられています。
毎年同じチューリップの花が咲く。
特に花が代わり映えがするわけでは無いのですが、しかしそれがとても安心するんです。
で、毎年それを見ることが出来たのが嬉しいのです。