「川下り」の後の宿泊先。邑南町・「しまねいこいの村」

じつは、一昨年、某・福祉系団体の役員をそそのかして、「邑南町研修」を企画しました。

日本が直面する少子高齢化、人口減少の課題に、
「北欧の先進国」なんか参考にしたって「世界一の高齢化の国」の参考にならない。
参考にすべきは、人口減少の先進地。百寿率も出生率もトップクラス。
高齢者も子育てにも取り組んで注目の島根だよ・・・。と。

豪雨災害で中止されたのが、残念です。

で、予定宿泊先だった「いこいの村」実物の見学して、次の機会を狙います。
（団体の研修室あり、バスの送迎あり。
～ナビが付いてないと他所からマイカーは無理かも？）

大阪では見られない、満天の星空と、早朝の雲海。
大浴場やレストランから眺望できます（撮影は上の階の客室から。）

いつもは左手の民家まで真っ白なんだとか。
（スマホのカメラで星空は無理でした。）

秋のスケジュールが、なかなかみなさん忙しくて、取れないのですが、「雲海」で釣られてくれるなかあ・・。

※ 今回は、「自粛」期間に残った瓶ビールの賞味期限前が「在庫一掃」で、夕食に付いてきました。

夕食メニューは「神楽めし」で、石見ポークかつ丼。

美味しい物を食べて、しっかり研修して、若い人を紹介してくださいよ。
と、次の役員さんにアピールしなくちゃあ。