美郷町の「カヌーの里おおち」にて。
半日ツアー川下りをしてきました。
http://www.shimane-misato.jp
（当日、体験スクールの参加者はけっこういましたが、川下りは一人でした。）
以前は、三江線の窓からも見えましたが、「下」から見ると、岸の線路の老朽化がかなり深刻だったのが判ります。
ダムの下流から放流口までの区間なので、水量が少なく、うちの組立て式（ファルト）では、ちょっとしんどい（底を石で擦ると破れるおそれ）です。
鮎のシーズンは、釣りや罠に引っ掛けるおそれがあるので、
ビジターはスクールのツアーが必須です。
2020年09月28日
おかえりなさ～い
三江線廃止前は、カヌー参加者の方々は、JRが通る時間が近付くと「電車が来ま～す（電車でも列車でもないけど。廃線間近は列車でしたが
乗っていてもカヌーの方がいらして手を振ってくださるのはうれしかったです
第一江川橋梁や潮駅や浜原駅など、活用してくださらないかな・・・
川下りするのも、時刻表に合わせて、手を振る時間を取ってたそうですよ。三江線は本数が少なかったですからねえ。
京都の保津川（今はトロッコですが昔は山陰線）や、木津川でも、川岸に線路があります。
（初心者が午前中からスクールすれば、午後には川下りできるはずです）
私は三江線車内から、カヌーの方に手を振った事が3度ほど
あります。カヌーの方も笑顔で手を振り返してくださって
気持ちが一つになった気がして、とても嬉しかったです
三江線が健在なら、上流に『組立式（ファルト）』を積んでいって、下流で撤収して帰る、という手が使えるんですが、これからやるとしたら、山口線の、高津川で日原～津和野方面ですかね。