何度か投稿している元国鉄職員の広島県備後落合駅のボランティアガイドさん(顔写真掲載のご承諾はいただいています)
駅名は、地名ではなく、各方面から車両が「落ち合う」場所だっからです。
転車台や石炭や水を追加する施設が今も残っています。
おろち橋&ループのや三段スイッチバックの詳細を、ほぼ必ず説明されます。
画像2は、特殊な器具を使って三段スイッチバックの勾配の説明をされているところです。
これを聞いて木次線に乗ると、より楽しめます
この駅は、木次線と芸備線が交わる駅で、芸備線も乗客を増やすいろいろな取り組みをしていて、芸備線の4つの駅でクリアファイルを作り配布されました。
駅名に因んだ三両の車両が落ち合った場面が採用されていて、木次線車両が大きく写っています
2020年12月15日
落合という地名だと思っていました。
備後落合駅以上に「落ち合っている」駅は数多くあるかと思いますが、駅の命名時に備後落合を提案された方は凄いと思います。
芸備線、広島~三次間以外の区間で利用者を増やすことは大変そうですが、知恵を絞って欲しい心境です。
旧国鉄の制服を着ての案内ですね、渋すぎます
私がこの場にいたなら質問攻めにしていたと思いますw
以前にも投稿のあった駅ですね。大きい駅ではなさそうですが、3台も車両が入線していて活気がありますね。
ガイドさん手作り?のスイッチバックの説明写真がなかなか良いです
私もこの方から聞いて初めて知りました
駅名が重複しないよう「備後」が付けられているのかもしれません。
この駅から岡山県新見駅の間もJRが期間限定で増便してくださったり、みなさんで乗るようにしています
各線の乗り継ぎ時間が短いので、改めて車で行ってゆっくり話をされる方もいらっしゃるそうですよ
ええ、今は無人駅にですが、かつては重要な大きな駅で、三台乗り入れがそれを今でも伝えていますよね
ええ、これ、本当にわかりやすいのですよ
「落合」は辞書や場所や人などによって、いろいろな定義がありますね。
昔、浜田~広島間のバスの休憩地のバス停は「落合」でした。この駅とはかなり離れたです。
ここの駅名はガイドさんがそのように説明されているのでそうなのだなと思っています。
ええ、転車台、石炭や水を補給する施設もあり、かなりの人数の職員さんがいる駅だったそうです。