益田駅から1時間ほどの山奥。ほとんど広島県境の中国山地源流。
国定公園の匹見峡は、秋には紅葉が見事らしい。
(ただし、広島側からは道がとんでもないことになっているので直行できません)
大きな岩もゴロゴロして清流が音をたてて流れます。
いわば『島根の黒部峡谷』?(高津川水系にダムはありませんが)
例の「100ZERO(100km走って信号0)」のコースも通っています。
(国道488号自体が、9号線から分かれて匹見町まで信号がありませんでした)
トンネル横の旧道が絶景のサイクリングコースです。
匹見~美都を回って9号線もどりなら、たしかに100kmを信号なしで行けそうです。
さすがに100kmサイクリングの根性はないので、「入り口」まで車に積んで、「峡谷ラインだけ」自転車を考え中。
本格的なロードバイクでなく、通勤用の27インチ。ママチャリで日御碕灯台に行くことを思えば楽勝だろう・・と甘い考え。
(谷川は、とてもじゃないけどカヌー下りできません。)
下ってきたところに匹見峡温泉があるので、さっぱりほっこりできます。(美都温泉に出ることも可能。どうせ車に積むなら)
2021年09月01日
もう20年以上前ですが、国道488号を益田から広島まで軽で走破したことがあります。
確か10月の雨の降る真夜中でした。(笑)
軽でもすれ違えないような道で、「本当に国道なの?」って怖くなりました。
でも、所々で「国道」の標識がありました。
今思えば、これが俗に言う「酷道」なんでしょうね。(笑)
真夜中の路上をイノシシが横切り、広島に抜けると雨で増水した名前も分からない川の激流の音が谷に響き、身の恐怖を感じましたね。(;^_^A
石見ぐらし、楽しんでおられるようですね(^^♪
私なぞは、匹見というとわさびくらいしか思いつきませんが、こういう楽しみ方もあるんですね(^^ゞ
酷道488号を検索してみました。
通行止めで柵に施錠までされているんですね。(;^_^A
と言うことは、20年前のこととは言え、貴重な体験だったんだなと感慨深いです。(笑)
山間部の道路って入り口は広くていいんですが、途中から狭くなって「大型車通行困難」とか標識が出て来ます。(笑)
国道191号の道の駅サンエイト美都のとこから県道に入って、大変な目にあったこともあります。
でも、そんなところにも民家があって人が住んでいるんですよね。
いわしは何故か中国山地を車で走るのが好きで、よく「ここ通れるの?」って言うような脇道に入る癖があります。(笑)
「100ゼロ」の投稿を楽しみに待っていますね。(笑)
数年前にバスツアーで道の駅サンエイト美都に行った時はどの道を通ったのだろうかと思いました。
おっさん@すきまさんと島根コレクターいわしさんのやり取りを読んで、私のナビは古いので気を付けなければと思いました。
施錠されているのを見てみたいです
100キロサイクリング、電動自転車の導入が頭をよぎりました
益田から美都温泉〜匹見峡と行こうとしたら、駅前で「バスの線が違うので一度益田へ戻って出直し」と聞き、断念したきりになっています
美都温泉では、美都温泉〜匹見峡のバスもあるとの声も聞いたのですが…真相次第で今後のプランが変わりそうです。
匹見といえば、「過疎」発祥の町ですね。
国道も鉄道もなく、当時の町長さんが何度も東京へ陳情に行ったものの、相手にされなかったことをNHK「日本の20世紀・島根県」で紹介されていました。
随分と前の番組ではありますが。
投稿タイトルを見ていると「なぜか埼玉」を思い出します。
「右も左も」、「北も南も」、「西も東も」すべて埼玉・・・。
埼玉が舞台の大ヒット映画では挿入歌として使用されていたとは・・・。
バスの情報ありがとうございます!
本数の少なさは覚悟していましたが、前日までの予約が必要なんですね。
コースをしっかり調べて、美都温泉で一泊→翌朝匹見峡へというのもゆっくりできそうです