棚田米の稲穂・大井谷
2021年09月03日

吉賀町柿木村、大井谷の棚田が、
稲穂が垂れて収穫待ちです。
イノシシ避けのフェンスや電気柵が欠かせませんが、
広い田んぼに比べて、棚田は柵の手間が余計にかかります。
機械も小型でちょこまか回ることになるので、倍ぐらいの手間になりそうです。

そのぶん、価格に反映しますが、やはり棚田米はおいしくて、毎年売り切れます。
(「ふるさと納税(寄附金)」の返礼品にもなります)

コメント
おっさん@すきまさんこんにちは(=⌒_⌒=)
実も葉もたわわで、撮影時期には絶好ですね。
もう少し穂が黄色く実ってから収穫でしょうか。
そう、小型の機械が多かった記憶です。
2021年09月03日
おっさん@すきまさん こんにちは

棚田が好きな私、大阪千早の下赤坂や奈良飛鳥の稲淵の棚田に行きました。
両方とも農林水産省発行の「棚田カード」があり入手しました。
こちらの大井谷の棚田もカードがある様ですね、この投稿を見て欲しくなり
ましたよ
2021年09月03日
おっさん@すきまさん、こんばんわ。
写真で見る限り休耕田もないようで、いい景色ですね(^^♪
お高いですが、柿木村の米も食べてみたいですよ(^~^ゞ
2021年09月03日
おっさん@すきまさん、こんにちは♪
移住生活、満喫されていますね
奥出雲の棚田などは鉄穴流しの後の利用が多いそうですが、吉賀町のものはどうやって作られたんでしょうね。
そういえば、今年は猪がバンバン罠にかかると、きんちゃいTVで言ってました。
2021年09月03日
見事な景色ですねー!
吉賀町と聞くだけで何でも美味しそうに感じてしまいます^^、
2021年09月03日
おっさん@すきまさん、こんにちは。 私は以前は彼岸にも帰省していました。山陰地方の稲の収穫は早く、特急やくもの車窓から見える稲穂に秋の訪れを感じていました。 今夏の帰省は中止し、代わりの彼岸の予定も取り止めにしました。 久しぶりに秋の風を感じました。
2021年09月04日
おっさん@すきまさん、こんにちは。

棚田米、価格はどうしても「お高め」になりますが、お百姓さんの様々な労力を考慮すれば、必要不可欠な価格転嫁だと解釈しています。

だぶこさんのコメントで「猪がバンバン罠にかかる」そうですが、美郷町で加工されるのだろうかと妄想しています。
2021年09月04日
しまにゃんちゃんさん、コメントありがとうございます。 場所が不便なので、うまく稲刈りに合わせて訪問できるかどうかわからず、とりあえずの偵察でした。 小型の機械も入れない所は、最終手作業になるでしょうね。
2021年09月04日
紀伊神谷さん、コメントありがとうございます。 見るだけなら美しい風景ですが、これを維持し、作業される側の苦労を考えると、頭が下がります。 ここも高齢者が主力でしょうが、通り道には『通学路につき通行注意』の看板が並んでいたので、子育て世代も頑張ってるんだなあと思いました。
2021年09月04日
ここでもkinocoさん、コメントありがとうございます。
じつは、見栄えのする画をあげただけで、非耕作の田もそこそこありました。 電気柵は、そこも含めて囲まないと猪の侵入路になるので、余分に費用がかかります。
2021年09月04日
だぶこさん、コメントありがとうございます。 説明看板には、大内氏の家臣が拓いたようなことでした。 谷間の底は日照時間が短いので、棚田の上がいちばんいい米ができるそうです。
2021年09月04日
のぞみーるさん、コメントありがとうございます。 柿木村だと、「ふつうの野菜」「ふつうの米」「ふつうの味噌」「ふつうの加工品」が美味しいですからねえ。 冬には柿木温泉の「まぼろし鍋」に行きたいもんです。
2021年09月04日
鐡かっぱさん、コメントありがとうございます。 稲刈りの時期はいろいろ(品種にもより、田植えの時期がちがう)ですね。岡山では10月に刈ってましたが、南紀ではお盆過ぎに刈ってるのを見ました。 また、ゆっくり帰省してくださいね。
2021年09月05日
風見鶏さん、コメントありがとうございます。 値段を出しても食べる価値があると認められての人気なんでしょうね。 これだけの面積では専業でやっていけないので、みなさん兼業(平日にいくと高齢者しか見ない)ですが、段取りよく柵作り等されないと過労死してしまいそうです。(まあ、平均労働時間が短いトップの島根ですから、なんとかなるんでしょうが) 猪は、津和野や益田でも加工されてますよ。
2021年09月05日
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