吉賀町柿木村、大井谷の棚田が、 稲穂が垂れて収穫待ちです。 イノシシ避けのフェンスや電気柵が欠かせませんが、 広い田んぼに比べて、棚田は柵の手間が余計にかかります。 機械も小型でちょこまか回ることになるので、倍ぐらいの手間になりそうです。 そのぶん、価格に反映しますが、やはり棚田米はおいしくて、毎年売り切れます。 (「ふるさと納税(寄附金)」の返礼品にもなります)
実も葉もたわわで、撮影時期には絶好ですね。
もう少し穂が黄色く実ってから収穫でしょうか。
そう、小型の機械が多かった記憶です。
棚田が好きな私、大阪千早の下赤坂や奈良飛鳥の稲淵の棚田に行きました。
両方とも農林水産省発行の「棚田カード」があり入手しました。
こちらの大井谷の棚田もカードがある様ですね、この投稿を見て欲しくなり
ましたよ
写真で見る限り休耕田もないようで、いい景色ですね(^^♪
お高いですが、柿木村の米も食べてみたいですよ(^~^ゞ
移住生活、満喫されていますね
奥出雲の棚田などは鉄穴流しの後の利用が多いそうですが、吉賀町のものはどうやって作られたんでしょうね。
そういえば、今年は猪がバンバン罠にかかると、きんちゃいTVで言ってました。
吉賀町と聞くだけで何でも美味しそうに感じてしまいます^^、
棚田米、価格はどうしても「お高め」になりますが、お百姓さんの様々な労力を考慮すれば、必要不可欠な価格転嫁だと解釈しています。
だぶこさんのコメントで「猪がバンバン罠にかかる」そうですが、美郷町で加工されるのだろうかと妄想しています。
じつは、見栄えのする画をあげただけで、非耕作の田もそこそこありました。 電気柵は、そこも含めて囲まないと猪の侵入路になるので、余分に費用がかかります。