匹見「水路式」発電所
2021年10月02日

「清流・高津川」は、支流含めて「ダムがない一級河川」として有名ですが、
支流の匹見川には水力発電所があります。

最近は少ない「水路式発電」

ダムで流れをせき止めるのではなく、取水堤から分流した水を、下流の発電機に送ります。
距離のわりに高低差があるからこその設備です。
https://www.energia.co.jp/isan/hikimi.html

堤の高さは5mぐらいでしょうか。道路から下に降りる道はありますが、行くのはやめときました。

発電所がメルヘンチックでかわいいですね。

コメント
おっさん@すきまさん、こんにちわ。
匹見発電所、「しまねインフラツーリズムガイドinIWAMI」にも掲載されてましたよ。
教会を思わせる建物と書かれてましたが、発電所にこういう物を建てるというのも時代なんですかね(^^ゞ
2021年10月02日
ここでもkinocoさん、コメントありがとうございます。
ここも、「100ゼロ」サイクリングコースに入っています。 下りで見るのと上りで見るのと、気持ちが違いますね。
2021年10月02日
おっさん@すきまさんこんにちは(=^ェ^=)
見てみたいですね。
隠れた名所が、まだまだたくさんありますね。
2021年10月02日
しまにゃんちゃんさん、コメントありがとうございます。 マイカーなら匹見峡まで広島駅から2時間ほどですから、ぜひお越しください。 発電所はフェンスまでしか行けませんが。 発電所上の送水管の高さが「表匹見峡」の落差を表しています。 10kmほどの道のりでこの高さを昇るんですね。「100ゼロ」のコースでは。
2021年10月03日
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