2両編成から3両編成になり、定員も6→10人に大幅アップ!
予約も発車10分前まで受け付け!
トロッコ当日は地上20mにホームがある「天空の駅」宇都井も有料開放します。密にならない、なれない中国山地のただ中。窓がない風通しの良いトロッコで、夏休みの思い出をつくってみませんか。感染症対策をした上で、皆さまのお越しをお待ちしています!
主なポイントは次の通りです。
もっと乗りやすく!定員1.6倍!!
江の川鐵道は21年末、ふるさと納税を活用したクラウドファンディングに挑み、皆さまから816万円のご支援をいただきました。そしてことし6月、ついに新車両の第1弾が到着。ツアーの皆さまにご乗車いただき、安全に走らせられることを確認できました。
今回の夏休みトロッコから従来の2両編成を3両編成に増強。定員もこれまでの6人から1.6倍の10人になり、より多くのお客さまにお乗りいただけることになりました。「満席で乗れんかもしれん」「同じグループだけど別々の便に乗らんといけん…」が減り、お友達の家族どうし、じいじ・ばあばも含めた3世代、サークルでのお出かけと、楽しみ方も一気に拡大。パワーアップしたトロッコに乗ってみませんか。
もっと便利!発車10分前まで予約OK!!
江の川鐵道が4月にスタートした新しい予約システムをこのたびバージョンアップし、予約締め切りをこれまでの前日23:59までから、発車10分前まで延長します!思い立った時が乗り時!ほかへお出かけした帰りに、急に取れた休みに、江の川鐵道のトロッコを体験してみませんか。
もっと涼しく!風通し抜群の車両で県境越え!!
江の川鐵道のトロッコは新車両を含めて風通しを良くするため側面の窓を付けていません。床も目の細かい金網。県境の鉄橋は枕木と枕木の間は空いているので、左から、右から、そして下から川の風を浴びることができます。また電気モーターで動くため車両自体からの音は小さく、川からのゴウゴウという音がよく聞こえます。猛暑が見込まれるこの夏、江の川、中国山地の涼しさを全身で感じてみませんか。
もっと深く!駅員体験!!
江の川鐵道ではトロッコを支えるスタッフを募集しています。1日だけ、午前or午後だけ、帰省ついででもOK。動かす側になれば、もっと深く鉄道や地域を知ることができます。鉄道ファンではない、鉄道に詳しくない方も大歓迎。スタッフの中には小学生もいます。夏休みの思い出づくりに、スタッフ体験はいかがでしょうか。詳細は江の川鐵道事務局にメール(gonokawa20180515@gmail.com)でお問い合わせください。
4~6月のトロッコで募集した際の条件などはこちらをご覧ください。なお、今回も小学4年生以上で小学生は保護者同伴が条件です。また新型コロナウイルス感染症の状況を考慮し、今回も島根・広島両県にお住まいの方に限らせていただきます。
そうですよね、第二日曜日に江の川鐡道のトロッコが運行されれば両方行けますよね。
おっさん@すきまさんが8月の終わりに江の川トロッコに行けそうとコメントをくださったので、おおなん通信さんの情報も参考にとコメントを返しました。
多くの方に邑南町に来ていただき楽しんでいただきたいですね。
軍原キャンプ場も再オープンしましたので1日でも2日でも楽しめるコンテンツになってきました。土曜日にキャンプして日曜日あすな市、それからのトロッコの旅というプランもなかなか楽しめるかもしれません。