この日は文化祭などで販売される愛真パンという食パンの販売と、授業の一環で制作する陶器が販売されていました。
食パンや器の制作、普通の高校では特別な体験としてするかしないかな事を彼らは生活の一部のように学んでいるのかと思うととても面白いです。
現在島根留学という名で隠岐島前や色んな県内の高校の事例がありますが、考えれば1988年に開校されている愛真高校はその先駆けと言ってもよい学校だな〜と感じた次第です。
そんな素敵な高校ですが、交流が少ないこともあり色んな方の目に止まらないことも現状ある気がします。
ぜひ一度ウェブサイトなどを見ていただき、島根にはこんな面白い高校があることを知っていただきたいなーと思いました^^
「特色」を求めて全国から生徒さんが来られます。
宗教系は、とくに建学の精神が売りですから、
大きくもならないわりに、少子化の中でも潰れずに残るところもあります。
コロナの前に、大阪にも来られてましたね。
大阪には遠征ということなのでしょうか?面白いですね。
生徒たちと話しているとそれほど宗教色も感じず、今どきなような、今時にしては純粋なような、何だか一味違う生徒たちと関わるのがとても面白いです^^