ずーーーっと
やりたくて、やりたくて
やってみて
挫折して
を繰り返していた農のある暮らしの定着。
この4月からいよいよ大地と本氣で向き合う日々が始まりました。
いやー
パタパタと
畑 田圃 塩 畑 田圃 塩 畑 田圃 塩の無限のループでクルクルとイトナミを回しておるうちに、令和6年が半分終わろうとしています。
長年、理事を勉めさせていただいている島根有機農業協会の重鎮のみなさまに、理事会の際、いよいよ米と雑穀を作り始めましたと報告したところ
『ようやくこっち側に来たか!』と喜んでいただき。わらわらと周りに集まって、其々に経験からアドバイスをしてくださる先輩たちに漸く仲間に入れてもらえた気がしました。
『こっち側』に来ることを切望しながら、何かと理由をつけて、もっと何かあるんじゃ無いかとよそ見ばかりして。ボーダーギリギリの辺りで過ごしてきたここ十数年を思い返して、泣けてきました。
さてさて。
そんな日々でもお月さまは2週間毎の満ち欠けを繰り返しているわけです。
農業の仲間たちの多大なるバックアップの中、今季も無事に塩を焚き続けられた事は奇跡だなぁと出来立ての塩を袋に詰めながら塩爺とこの半年を振り返っています。
夏至の日に前焚きして、山羊座の満月の塩は、なんともドラマチックな紆余曲折を経て出来上がりました。
テーマは『足るを知る』。
梅雨入りと共に始まったため、いつもより干しあがるのに時間がかかりました。
何度も何度もざるを取り替えて
4月から始まった、とりあえずやってみる農業部のお話しも少しずつ綴っていきますね。
続きも楽しみにしています!
お米作りにきび作りもされているんですね。
こんなにたくさんのお仲間がいらっしゃるのも頼もしい!
続報お待ちしています!!