ahaha!スマイルプロジェクト
「私たちが最強のママ友になる!」をテーマに、色んな場所で子育てに参加している全ての方に手を差し伸べれるような企画を行っています。
そこには松江城にちなんだ、とある哀しい伝説があるんです。
松江城築城の際、難航していた工事が成功するようにと「盆踊りが一番上手い美しい娘」が人柱に捧げられたそう。のちにこの娘の呪いか、盆踊りが開催されるとお城が地震のように揺れるため盆踊り禁止令が出されたとか。
小泉八雲の『神々の國の首都』にも書き記されているんですよ。
島根県内で唯一の「村」、隠岐諸島のひとつ知夫里島の知夫(ちぶ)村にはお盆に人口が3倍になるというウワサがあります。
これは、霊的な存在をカウントするとかそういうことではなく…(笑)
観光客や帰省者で人が増えるため、フェリーの予約数も3倍、駐車場も大渋滞とか。
知夫村は人の数よりタヌキの数の方が多いという話しもありますが、2019年には人口増加率が日本一になった注目の村でもあるんですよ。
確かにこっちに住んでから一度も盆踊りを見てません。
ハナキン@事務局です。
花火大会や縁日はあっても盆踊りはないから、
「そういえば」という感覚なのでしょうね。
地元の方にそう言っていただけると、ちょっとうれしくなります(笑)
神楽と花火が定番でしょうか。
(案外、田舎では新しい行事なのかも?
~松江は江戸や京都に近い都会だったし )
人口3倍は、田舎あるあるですね。
道の駅や温泉も、県外ナンバーでいっぱいです。
交通不便な知夫村だと、往復がフェリーに限られるし(それも、通過する便があるし)で、
どっと来島される方が島を埋めますね。
島には信号がありませんが、来島者の皆さんは混んでも譲り合いなんでしょうね。
ハナキン@事務局です。
島根といえばやはり神楽の方が印象が強いですね。
「昔は小学校の校庭に櫓がたって盆踊りをしていた」と聞いたことがあるので、石見地方でも地域や年代によって違いがあるのかもしれないです。
今年はお盆の帰省ラッシュのニュースを久々に見ました。
混雑の中でも島では譲り合い、帰省でも旅行でもゆったりとリラックスして過ごしていただきたいですね。