菌ちゃん先生こと吉田俊道先生にお越しいただき、畑のワークショップがありました!
私は、コドモミライいわみの米炊きスタッフとして参加させていただきました!
肌寒いお天気…火が恋しい~
米を炊くように釜戸に火を入れようとすると子どもたちが集まってきます。
マッチはお手の物。
直ぐに火が着きます。
温かいね~
と言いながら、火をくべていきます。
蒸気があがり、お米のいい香りが…
美味しい匂いしてきたよー!
と叫ぶと再び子どもたちが集まってきます。
みんなで、その蒸気をこっちへこい、こっちへ来いというように仰いでその匂いを嗅ぐと…うわー!お米の匂いがするー!とにっこり。
さぁー、もうすぐできるよー!
ぐつぐつ言っていた羽釜から、その音がなくなり、蓋を開けるとー…
穴が空いてるー!
そうそう、これが美味しい証拠♪♪
蒸らすのに少し待って…
熱々のご飯をおにぎりに。
梅干し、紫蘇の穗、塩むすび…
せっせ、せっせと結んでいきます
参加者のみなさんは、竹を割ったり、力仕事
子どもたちはめいっぱい遊び、
お腹がそろそろ空いたかな??
大きなおむすび
だけど、3種類もあると
どれも食べたい!
あっという間になくなります。
青空の下、
炊きたておにぎりと
お味噌汁
採れたて野菜に
少しのぬか漬け
これだけでご馳走です!
おいしいね
みんなのにこにこ笑顔が
あちらこちらで見られました
昼からは菌ちゃん先生のお話に
みんなの笑い声
ひとがあつまる
笑顔があつまる
それが一番温かいな
そんなことを思った1日でした
こういった体験の中から子供たちの五感が豊かになっていくでしょうね。
やっぱり「はじめチョロチョロ、中パッパ…」なんでしょうか?w
そうなればいいな~と思いながら子どもたちと炊飯をしています♪
そうですね!ただ、火を起こしていくと、最初は弱くてだんだん強くなるので、自然とそうなるので思ったよりやりやすいです~