250年続く奇祭「片江の墨付けとんど」 or 真冬の海へ「今津のとんど焼き」
しまね初心者マークのみなさん、しまねディープなみなさん、こんにちは。
このSalonは、「今は島根のことをあまり知らないけど、これから知っていきたい!」「島根に興味がある!」という「しまね初心者マーク」のみなさんも気軽に投稿・コメントしやすいように立ち上げたものです。
軽ーい気持ちで参加してくださいね!
お正月は、みなさんゆっくり過ごされましたでしょうか。
松の内も過ぎると恒例行事「とんど焼き」が島根でも行われます。
「とんど焼き」はお正月飾りや書初めを炊き上げるとともに、元日にお迎えした歳神さまをお見送りするという意味があるそうです。
地方により特色のある伝統行事ですが、島根でも奇祭と呼ばれる「とんど」祭りが行われているんです。
そこで、今週のお題は、『しまねの「とんど」祭り。行ってみたいのはどっち?』です。
今回はふたつの地区の伝統行事を取り上げてみました。
■250年続く奇祭、真っ黒になればなるほど開運ご利益「片江の墨付けとんど」
■火柱とともに真冬の海に果敢に飛び込む漁師町の伝統「今津のとんど焼き」
どっちに行ってみたいか教えてくださいね。
ハッシュタグに「#しまねのとんど」とつけてリメしまPostに投稿するか、こちらの記事にコメントしてくださいね ♪
もちろん、これ以外にも「うちの地区のとんどはこんな感じだよ!」というもの教えてください!
しまね初心者マーク以外の、しまねディープなみなさんも気軽に「投稿」「コメント」「いいね!」で島根を盛り上げてくださいね!
お待ちしています!!
どちらもテレビでしか見たことがなく、行ってみたいですね~。
美保関の方は子どもも一緒にいったら楽しめそうです。
今津の方は参加するというよりは見学に行く感じでしょうか。なかなか海に飛び込む勇気はでないです・・。
あと、個人的には大田の五十猛のグロも気になっています。ここのところコロナで開催されていないかもしれませんが、あの中に入って酒を飲んでみたいです(笑)
ハナキン@事務局です。
あけましておめでとうございます。
片江の墨付けトンドは、お子さんも真っ黒になって笑顔になっていただきたいですね。
笑顔になればなるほど福もやってきますよね~。
大田市の五十猛のグロは、国の重要無形民俗文化財に指定されている伝統行事。
ずっと続けられていることって当たり前のことではないんだなと、昨今つくづく感じています。
また復活していただきたいです。グロの中でいただくお酒は格別でしょうね。