しまね初心者マークのみなさん、しまねディープなみなさん。こんにちは!
このSalonは、「今は島根のことをあまり知らないけど、これから知っていきたい!」「島根に興味がある!」という「しまね初心者マーク」のみなさんも気軽に投稿・コメントしやすいように立ち上げたものです。
軽ーい気持ちで参加してくださいね!
2023年3月18日(土)に開催される、リメしま団員限定の特別企画オンライントークショー「島根×丁寧な暮らし」。
自らが自分サイズで丁寧な暮らしをされている、ゲストスピーカーとファシリテーターのみなさんと一緒に「島根だからできる丁寧な暮らし」について考えるイベントです。
このイベントでファシリテーターを務めていただく出雲市在住、「むすびや」代表の渡部ゆうこさんは、食にまつわる仕事を中心に「ヒトとヒト」「モノとコト」「ココロとカラダ」を結ぶ活動をされています。
(ご活動の内容はコチラ⇒https://www.watanabeyuko.com/hello-world/)
今週は、そんな渡部さんにお題をセレクトしていただきました!
ズバリ今週のお題は
「昔ながらの建築物が多く残る島根の古きよき街並み、行ってみたいのはどこ?」。
渡部さんのおススメポイントも参考にしながら選んでみてくださいね。
1)散歩が楽しすぎる「温泉津(大田市)」
2)小雨が似合う「美保関(松江市)」
3)気分転換にぴったり「日御碕(出雲市)」
ハッシュタグに「#しまねの街並み」とつけてリメしまPostに投稿するか、こちらの記事にコメントしてくださいね ♪
もちろん、これ以外にも「おすすめの古きよき街並み」を教えてくださいね!
しまね初心者マーク以外の、しまねディープなみなさんも気軽に「投稿」「コメント」「いいね!」で島根を盛り上げてくださいね!
お待ちしています!!
温泉津温泉の醍醐味はなんと言っても、素晴らしい泉質の温泉が加温・加水なし源泉掛け流しであること。
温泉街としての古き良き時代の建物が今もまだ大切に受け継がれている。
古き良きものは、新しきもの。
酒蔵の裏道にある恵比寿さんやシルバーラッシュの頃を彷彿させる往還道(小径)などお散歩するのが楽しすぎる街。
昼と夜とで趣の違う街、あなたは誰とそぞろ歩いてみたいですか?
雨にぬれると青く光る青石畳通り。
酒屋さんの軒先でビール瓶の箱を椅子にしてご近所さんと缶ビールで乾杯できる「トモツケ」など、古い街並みでは今もなおこの土地のつながりがしっかりと息づいている。
昔ながらのポンプや時代を感じる建物の柔らかな流線。風になびくイカ。
海へと続く小道では猫があくびをしている。大好きな場所。
「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」にも選定された街、あなたはなら何色の傘を持って行きますか?
ノスタルジー!!
石造では日本最古の灯台、日御碕灯台は必見です。
駐車場から海の方へ続く道をてくてく降りて行くと、タイムスリップしたようなお土産屋さんの軒先に並ぶ貝殻や店内のいろとりどりのセルロイド製モビールに心奪われます。
ウニ加工が全盛期だった頃の看板やイカ焼き。
コンパクトながら、昭和ノスタルジーと自然が作り出す造形美を堪能できる気分転換にぴったりな場所。
100歳を超える現役の灯台に、あなたは何を問いかけますか?
前に行ったときはJRの企画切符で、浜田まで行く途中でしたから。
ハナキン@事務局です。
返信が大変遅くなって失礼いたしました。
温泉津温泉、いいですよね。
県外の方は、ほとんど読めない地名なんです(笑)
時間に追われることなくゆっくりと歩いてみたいですね。
ありがとうございます。