Q:鯉の養殖はいつから始まったの?
A:羽須美地域口羽地区では大正から昭和にかけて人工孵化に成功し、水田養鯉事業が普及していきました
Q:鯉の養殖は全国的にはどうなの?
A:養殖鯉生産量としては、昭和50年代前半の約30,000トンをピークに、現在では約2,000トンにまで落ち込んでいます。
Q:はすみの鯉は順調に養殖されているの?
A:はすみの鯉も昭和50年代がピークで、その後昭和58年の水害で養殖池や水路が大打撃を受け、以降生産量が徐々に減りました。追い打ちをかけるように平成15年に日本で初めて発生したコイヘルペスウイルス病が全国に広がり、当地でもその影響で生産量は減少の一途をたどりました。
唐揚げも気になります!
鯉のお刺身は白身系に見えますが、鯛やヒラメより味がある感じですよ!
から揚げがこれまた美味しいのです。
イベントでは、から揚げをなかに入れた『こいむすび』を時々販売しています。
ぜひ色々と食べてもらいたいですね~^^
唐揚げがごはんに合いそうです!
色々と結びます^^
「はすみの鯉」、今年名付けられたばかりなんですね!
これからどんどん有名になっていってほしいなぁ。
私も鯉を食べたことがないのですが、
なんとなく身体全身を使って泳いでいるイメージなので
身がしまっているのかなぁ、と想像しています。
ブランド鯉として売り出すにはやはりネーミングが大事だと思いまして^^
で、身は結構こりこり感ありますよ!小骨があるのでどうしても刺身はそぎ切りで薄く切らないといけないのですが、それでもコリコリしてます。
それと、鯉は薬用魚と呼ばれるくらい栄養価の高い魚なので、食べたら元気もりもりですよ!
是非食べてくださいね!
何度かいただいても小骨を感じたことがないのは、そのような工夫をされていたからなのですね。
毎年多くの蛍が必ず見られる水や空気のきれいな地域で手に入る餌と川の水で育てているから、お刺身も臭みが全くないですね。
鱗のから揚げも絶品です。
いつもありがとうございます!
まだまだ自分は試行錯誤中ですが、はすみの鯉をどんどん盛り上げて行きたいと思います^^
よろしくお願いします!