そう!正解は、“色“です!
ミツトリヒトギの表現のベースは、3色。
色をたくさん使うよりも、限界まで絞り込んでいます。3色しか使っていないのに、もっと色を感じるような鮮やかな世界を表現するのがこだわりでもあります。
そして、同じ3色を使った手ぬぐいを作ると、1組3枚の版から2種類の手ぬぐいを生み出すことができるようになるのです。
なので、1枚目の「たんぽぽ」と「たけのこ」は、青・黄緑・紫。
2枚目の「きのみ」「つばき」は、ベージュ・朱色・黒。
3枚目の「チューリップ」「豆豆」は、緑・黄色・赤。
同じ色の組み合わせなんです。
色を限ることによる制約はありますが、それぞれ対になる作品同士の「仲間」感が増すことや、色が一緒だと気づかれないような表現をしよう!という私たちのモチベーションに繋がったりもしています。
色のお話し、興味深いです。
そして、「プリントごっこ」懐かしい~。
あれは本当に画期的でした(笑)
こうやって作品が出来上がっていくんですね。
確かに画像の手ぬぐいはどれも3色だけでなくもっと色を使われているような感覚におちいりました...!色づかい、すごいです
シルクスクリーンでされているんですね!1枚1枚丹精込めて作られているんですね^^