浜田子ども美術館で毎年開催されているアンデパンダン展をご存じですか？

『“アンデパンダン”とは「審査なく誰でも自由に参加することができる」という美術用語。本展も作品に優劣をつけることなく、子どもたちの表現をありのままに紹介する展覧会として、1997年より毎年続けて開催しています。』＜浜田子ども美術館の案内より抜粋＞

わたしが初めてアンデパンダン展に行ったのは小学校の授業でだったかと思います。世界各地から集まる子どもたちの作品を見て、こんな絵が描けるんだー！と妙に感動というか驚きを得た展示でもあります。

そんなアンデパンダン展が今年も開催されていたので行ってみました！

面白い作品が色々とありましたが、美術館スタッフの方の力作、ボールを入れて点数のところに入れるゲーム？のようなものもとても盛り上がっていました。作るコーナーや体験スペースも色々とあるので、見るばかりで飽きることなく楽しめます♪昔はこのような体験コーナーはあまりなかった気がするので、子ども美術館、どんどん面白くなっていると思います。

ちょっと遠くていけないな...と思っているあなた！

アンデパンダン展の様子が過去に遡ってみれるWebカタログがありました！今年度の分はまだできてないですが、ぜひご覧になって美術館に行った気持ちになってくださいね！これを撮影するの大変だろうなぁ〜。。

日曜日午後は工作室のオープン日にもなっていたりします。

毎回色んな素材から大人も子どもも気兼ねなく工作ができるのが面白いです○この日は節分が近かったので紙袋で鬼のお面を作りました。斬新な鬼ができました。笑

冬の寒い日や雨の日どうしよう〜となるこの時期、アンデパンダン展を思い出してみてください♪